鎌倉世界遺産登録推進協議会
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武家の古都・鎌倉ニュース第4号

 

鎌倉世界遺産登録推進協議会の定期総会と
早乙女貢さんの講演会を開催しました

5月24日(木)、鎌倉商工会議所・地下ホールで、鎌倉世界遺産登録推進協議会の平成19年度定期総会と、当会理事で鎌倉ペンクラブ会長の早乙女貢さんの講演会が開催されました。
第一部として行われた定期総会では、まず、推進協議会会長である養老孟司・東京大学名誉教授と、推進協議会副会長の石渡徳ー・鎌倉市長があいさつに立ちました。
つづいて議事に入り、平成18年度事業報告を内海恒雄・広報部会長が、同じく18年度決算報告を事務局、監査報告を角田勝・監事が、19年度事業計画を奴田不二夫・事業部会長、予算計画を事務局が報告し、承認されました。
事業報告では、平成18年7月24日の設立総会で定めた活動方針等を再度確認し、事業の実施状況等を報告しました。18年度の主催事業は、3月10日に行われた養老会長講演会や、会報「武家の古都・鎌倉ニュース」及び「武家の古都・鎌倉MAP」の発行等がありました。 MAPは初めて世界遺産候補地23件を地図で示したものとして好評を博したため、改訂版の準備を進めています。また共催事業として、「鎌倉の世界遺産登録をめざす市民の会」とともにシンポジウム「鎌倉の仏教寺院」を開催しました。
平成19年度の事業計画としては、各種コンクールやシンボルマーク公募などの市民参加型イベント事業の企画や、参加団体とのイベント共催事業が提案されました。また広報活動事業として、会報やMAPの発行、ホームページの開設、広報活動の促進、掲示物等の作成などが提案されました。 またその他として、各種イベントへの参画、活動資金確保に向けた取り組みなどが提案され、いずれも承認されました。
第二部の講演要旨は次ページに掲載しています。
推進協議会主催「武家の古都・鎌倉塾」開講。《講義と現地見学》。塾生を募集中!

受講料3,000円(全5回分) 講師は玉林美男さん他。定員45名(多数の場合は抽選)。応募締切8月17日(金)
第1回「武家の政権とまちの構造」2007.9.1(土)9:30-12:00鎌倉生涯学習センター
第2回「武家の守護神をたどる」鶴岡八幡宮〜荏柄天神 2007.9.15(土)9:30鎌倉国宝館前集合 
第3回「谷戸の寺院と庭園」2007.10.13(土)10:00-12:00鎌倉生涯学習センター
第4回「鎌倉の原風景を歩く」建長寺〜寿福寺 2007.10.20(土)9:30建長寺総門前集合 
第5回「武家の信仰と文化」2007.11.10(土)10:00-12:00鎌倉生涯学習センター(予定) 
ご応募は、往復ハガキ、FAX、メールのいずれかで 住所・氏名・電話番号と年齢・性別(傷害保険申請のため)を明記して上記事務局まで…

登録推進協議会  シンボルマーク募集!

鎌倉世界遺産 世界遺産登録を目指して活動する鎌倉世界遺産登録推進協議会のシンボルマークを、広く世界の皆様から募集します。なお採用させていた だいた作品は印刷物、広告、その他啓発用の グッズを作成して、世界遺産登録後も活用させていただく予定です。
主催: 鎌倉世界遺産登録推進協議会
募集期間:平成19年7月1日から 10 月31 日(当日消印有効)
「武家の古都・鎌倉」又はBUKE NO KOTO KAMAKURA という文字を入れてください。
詳しくは事務局までお問い合わせください。

 

総会第二部・記念講演〈要旨〉  世界遺産と共に生きる町

直木賞作家・鎌倉ペンクラブ会長  早乙女貢さん
私が初めてヨーロッパに行ったのは1968年で2ヶ月あまり中近東から始めて南欧・北欧と廻りましたが、当時、中近東は戦争状態で写真撮影がうっかりできないし、ご存知のようにイスラムでは、魂を吸い取られるといって、写真は拒否される。
そこで、スケッチならいいだろうと、絵を描いた。幼時から絵を描くのは好きでしたから、珍しい建物や遺跡、風景などを描く。それが、その後、外国旅行する度に、絵を描くきっかけになった。3年前に政経文化画人展で総理大臣賞を受賞し、 小泉さんの賞状と賞杯を中曽根さんから手渡されたのも、「モロッコの市場」を描いたものです。その前に海部さんから文部大臣賞を貰いましたが、これは東欧のサラエボに近い「スタリ・モストの橋」で戦争の中心となった所。
どこの国でも、誰でも故郷や住んでいる所を愛するのは当然で、歴史や文化の伝統を尊重することで誇りも持てる。その愛郷心のない所には発展もないし無毛の砂漠になってしまいます。
私は満州生まれですが、先祖は会津です。戊辰戦争で、会津若松城(鶴ヶ城)はぼろぼろになった。
明治7年に政府の命令で取り毀(こわ)されてしまったのですが、昭和40年再建された。この時、市民や有志者から寄付を募ったら、何と7千万円の予算の倍以上、1億5千万円が集まった。そこでホンモノの城の再建をしよう、と、エレベーターやエスカレーターなど作らず、 すべてホンモノで再建、七層五階の若松城を再建し、お城ブームのきっかけとなった。この市民の情熱は、ほかで見かけることのあるペンキ塗りの白壁で はない、ホンモノの漆喰で白壁を再現しました。夕陽、朝陽に輝く美しさは先祖が眺めたのと同じです。
ヨーロッパでも城の再建や修築が行われていますが、素晴らしいのはドイツです。連合軍によって徹底的に破壊されたお城や町並みを、昔通りに再建しようというのが、戦後、ドイツ人の考えたことでした。敗戦から立ち上がるには、観光しかない、というのも発想の一部だったかもしれませんが、 それだけ、以前の町並み、自分たちの文化に対する絶対の認識と衿持があった。ドイツでは、破壊された家々の煉瓦をかき集めてつないだり、昔通りに窯で焼き、木骨の材質も樫など同じものを撰んで、昔どおりに作り上げた。象徴的なのが、古城街道やメルヘン街道、ロマンチック街道であり、 街道の接点になっている古都ローテンブルグです。
日本の文化的発展の弱みはペーパーハウスと椰楡される木の文化にあり、風化消滅が早い点にある。それは進歩を促すが又過去の遺産の原型的保存に欠ける憾みがある。それだけに、一層、大切に微細な点まで修復し後世に遺さなければならない。技術もだが何より市民の認識の問題と思います。
私の描いた絵をご覧にいれるが、この一つは木骨の曲がった家。木骨の壁そのものも景観として優れているが、この木骨の強さは如何にもゲルマンの根性を象徴しています。また、ルーマニアのドラキュラ城として有名なブラン城は、 チャウシェスク夫妻銃殺の革命前に描いたものと現在の美々しく修復されたものでは、まるきり違う。大切にするというのは、お化粧とは違う。
歴史遺産はそこにこの国の文化が象徴されているからであり、それを守ってゆくことで日本の中世都市文化を象(かたち)作った鎌倉の存在をアピールできるのではないか。

 

めざせ!世界遺産登録

世界遺産登録をめざす活動    鎌倉の世界遺産登録をめざす市民の会

市民の会(略称)は、平成11年、「鎌倉は世界遺産になる価値のあるまち」と考える諸団体・市民が集まりつくった会です。会の発足時には、鎌倉の良さを知る世界の文化人から賛同するレターが届けられました。
設立後は、鎌倉の文化遺産の価値を明らかにし、市内外の皆さんによく知ってもらおうという趣旨で、年に2度連続シンポジウムを催してきましたが、昨年秋の建長寺での「鎌倉の仏教寺院」(写真)で16回目を数えます。
推進協議会ができてからは積極的に協力して、養老孟司会長の講演会を共催とし、16回目に続き、今年10月に開催予定の17回目のシンポジウム「ここまできた鎌倉の世界遺産登録」も推進協議会と共催します。
また推進委員の内海恒雄さんの案内で「鎌倉歴史見学会 武家の古都・鎌倉を探る」が18回催されています。 事務局長の福沢健次さんは「推進協議会は団体参加が原則ですので、個人で世界遺産活動に参加したいという方には入会をお勧めします」と参加を呼びかけています。
◎入会ご希望の方は風致保存会内・市民の会事務局  Tel 0467-23-6621までお申し込みください。
 

知られざる候補地 現地視察    鎌倉ペンクラブ

川端康成や大佛次郎ら鎌倉文士によって、昭和初期、鎌倉ペンクラブが結成され、カーニバルを開いたり、貸本の鎌倉文庫を経営するなど鎌倉文化を支えてきました。21世紀を迎え、鎌倉に再び文化の風を呼び起こそうと復活したのが現在の鎌倉ペンクラブです。
作家や歌人など文筆家、画家、漫画家、ジャーナリストなど180人が参加。かまくらカルタを作って毎年初春、カルタ大会を続け、鎌倉百人一首を選ぶなど活発な活動を続けております。
世界遺産登録推進協議会のメンバーとして運動を支えており、会員や一般市民に呼びかけて、登録候補地の一升桝遺跡など “知られざる候補地”を見て回るなど実践活動を始めています。そのほかペンクラブ幹事会では世界遺産候補地を取り上げた文芸作品を集めたり、 鎌倉の旧町名運動を進めようといった独自のアイデアも検討中です。
 鎌倉ペンクラブ幹事の高木規矩郎さんは、「私は大学で各国と日本の世界遺産比較について講義しており、鎌倉の候補地めぐりでは現地の整備や、市民に対する広報活動の遅れなど早急な対応の必要性を痛感しました」と語っていました。

 

「古都鎌倉の世界遺産登録』ってなに?
第3回 武家の古都・鎌倉の特徴は?【前編】

日本の古都と呼ばれる都市のうち、奈良・京都は天皇の御所と朱雀大路を中心として成立しました。
一方、鎌倉は将軍の御所ではなく、源氏の守護神であり、軍神でもある八幡神を祀る鶴岡八幡宮を中心に、その参道の若宮大路を都市の基軸線として発展しました。
奈良や京の都の中心が御所であるならば、鎌倉の中心は将軍御所でもよかったはずです。けれどもそうならなかったことに、鎌倉の特徴があります。
源頼朝の子孫は実朝で絶えましたが、頼朝に始まった武家政権は明治維新まで続きます。そして彼の後継者の多くが、源氏との繋がりを主張しました。そのため源氏ゆかりの鶴岡八幡宮は、鎌倉時代以降も武士たちの信仰を集めてきたのです。
奈良の都は遺跡となり、京の都も御所の位置が変わるなど、今ではその姿が大きく変っています。これに対し鎌倉では、武家の信仰した鶴岡八幡宮と若宮大路をまちの中心とする、頼朝の造った都市の構 造が現代まで生き続けているのです。

 

News! the 世界遺産

西村幸夫さん講演「世界文化遺産の考え方」   鎌倉ユネスコ協会・総会にて開催

5月19日(土)、鎌倉芸術館集会室で、鎌倉ユネスコ協会・会員総会記念講演として、日本でただひとり、世界文化遺産の調査をするICOMOSの委員として活躍されてきた東京大学大学院教授・西村幸夫さんの講演が一般公開で行われましたので、その要旨をご紹介します。
☆ハーグ条約
(武力紛争の際の文化財の保護に関する条約) 世界遺産条約以前、戦争のときにいかに文化財を守るかということが出発点になって、100年前の1907年にハーグ条約の前身となるものが作成されました。そのとき、建物に写真左の旗を出しておけば爆撃しないと決めたのが、世界の文化財保護の国際条約の始まりです。 そして1954年にハーグ条約が改定されて、今の旗、右のブルーフラッグになりました。この旗の立っているところは、戦争のときもどちらも爆撃しないし、軍事基地としても使わないことになっています。現在、115以上の国が締約していますが、日本は今の国会で批准する法律案をかけたところです。
☆世界遺産の発想の登場 1960年のエジプト・ヌビア地方のアブ・シンベル神殿等の文化財保護キャンペーンが、文化財を世界の宝として保護しようとする発想のきっかけになりました。ほぼ同時期に、アメリカは1976年の建国200周年に向けて、自然遺産を世界的にプロモートすることを始めました。 自然は征服するのではなく、保護するという考え方をアメリカが始めたということが誇りとなり、ワイルドな自然を国立公園にして自然保護を広めました。国際的には、1972年、ユネスコのストックホルム会議で「世界遺産条約」が採択されたことによります。 このような経緯から、ユニークなことに、世界遺産条約は最初から、文化財保護と自然保護がひとつになったのです。
☆世界遺産条約の特色
平時における初めての遺産保護の枠組みができたこと、国際"International"から世界"World"へ、文化遺産と自然遺産の2本立てであること、登録基準とその条件があり、コアとバッファーのゾーニングが必要、保存管理計画とモニタリングをすること、 また「負の遺産」ができたこと、危機に瀕した世界遺産リストを作って保護を図っていることが挙げられます。
☆世界遺産条約の問題点と最近の動き
バーミヤンの大仏に見られるとおり、武力紛争時に無力であることの反省を迫られています。また不均衡の問題。第1は文化遺産と自然遺産のバランスが悪いことで、文化遺産644に比べ自然遺産は162で約4対1の比率です。文化遺産は各国各民族の文化の多様性から選ばれるケースが多いためです。 第2は地域的な不均衡。世界遺産の成り立ちからして、ヨーロッパ偏重の石の文化が基本にあります。日本が世界遺産条約を批准したことで、木と紙の文化に固有の本格的な技術伝承の歴史を持つ国が初めて入ったので、そこで真正性、本物とは何だということが問われました。 草や木、泥でつくるような、アフリカの祭祀儀礼、つくっては壊す文化、それらは石と違う論理をもっている、それを認めようということになってきています。
もうひとつは顕著で普遍的な価値、それがいったい何なのかは非常に難しいことです。自然はわかりやすいが、文化は何が非常に重要かを証明するのは難しいのです。無形文化はどうか、ユネスコも2004年に無形遺産条約を作り、特に危機に瀕している無形遺産の保護を始めました。 その他の新傾向としては文化的景観(ワイン畑、棚田等)や産業遺産があります。
☆鎌倉の世界遺産登録の可能性
形としてきっちりとやる必要があります。目標をもってやるということは強い、しかし状況は年々厳しいです。それにきちんと応えられるコンセプトと仕組みと理解、ああなるほどこれがそうなんだと理解できる街の姿を作っていくことが必要です。

  足利と鎌倉、二市の老人クラブ連合会が合同で 候補遺産「和賀江嶋」研修を行いました
鎌倉市老人クラブ連合会では、昨年暮れに姉妹都市・足利市を訪れ、老人クラブ連合会の方々と交流の糸口を開きました。
この度は5月に足利市老人クラブ連合会の皆様をお招きし、世界遺産登録の候補地である日本最古の築港跡、現代に面影を残す「和賀江嶋」の研修をともにしました。相模湾の交通の要衝である材木座海岸、古来からの地名をそのままに、 足利市連合会の方々にはかつての鎌倉時代の人々の偉業を説いて、古都鎌倉の来歴のお話を進めました。
これより先、前日には高徳院の大仏を参詣され、感動されたようです。鶴岡八幡宮に正式参拝され、古都八百年の悠久の歴史を垣間見て、感謝の念を当連合会に寄せられました。
海からの鎌倉を堪能していただき、市内の遺跡の見学で歴史の深さに触れ、世界遺産登録への市民の熱意を感じ取っていただいたようです。姉妹都市足利市と、鎌倉市老連ともども、世界遺産登録への理解を深めた2日間でした。
(鎌倉市老人クラブ連合会  都築健一)

Watch! the 世界遺産

4月、江ノ電の広告車両SKIP号が世界遺産登録推進一色になってお目見えしました。二両編成の中刷り等、計40枚すべてが『世界遺産への登録をめざして「武家の古都・鎌倉」』の掲示でした。ゴールデンウィークに訪れた観光客にもアピールできました。 次回の掲示は来年1月の予定です。

4月8日、鎌倉まつり開催の前に協議会のメンバーはパールホワイトのスタッフジャンバーを着て、若宮大路周辺で「武家の古都・鎌倉MAP」を7千部配布しました。本番では横断幕を掲げ、のぼりを立ててパレードに参加しました。

5月13日、材木座自治会連合会主催で世界遺産候補地・和賀江嶋の清掃が行われました。15団体、300名が参加して人海戦術で海岸のゴミ拾いを行いました。現存する日本最古の港をきれいに保ちながら後世に遺したいと思うのは多くの人々の願いです。

5月12、13日に由比ヶ浜海岸にて、鎌倉商工会議所等の呼びかけで、鎌倉ビーチフェスタが開催されました。協議会のブースのテントには世界遺産候補地の写真パネルと永福寺の復元模型等が展示され、大勢の人でにぎわいました。

 

Event! the 世界遺産

逗子鎌倉の中世遺産を考える会・講演会「古都逗子・古都鎌倉の世界遺産登録」

「武家の古都・鎌倉」の範囲は、鎌倉市だけでなく、逗子、横浜に広がっており、名越切通や和賀江嶋は古都逗子の重要な世界遺産候補地です。古都逗子の歴史遺産を生かして、日本・世界や後世の人々に誇れる「古都逗子・鎌倉」のまちづくりを進めることについて、 推進協議会広報部会長でもある内海恒雄さんに伺います。
とき 8月26日(日)午前10時〜11時10分  ところ 逗子文化プラザさざなみホール(Tel 046-870-6622) 
定員 先着100名  参加費(当日)/1000円   主催/逗子鎌倉の中世遺産を考える会 
共催/名越切通・巡礼古道保全の会  後援/逗子市教育委員会 鎌倉市教育委員会 鎌倉世界遺産登録推進協議会
申込/ハガキ、FAX、メールのいずれかで、住所・氏名・電話番号・お持ちの方はFAX番号を記入して下記までお送りください。
問合せ・宛先/〒249‐0007 逗子市新宿3−8−19 森淳子 FAX.046‐872-9171 mail: erisa_jom@yahoo.co.jp


武家の古都・鎌倉シンポジウム 「ここまできた鎌倉の世界遺産登録」

平成11年から数えて17回目のシンポジウムは、世界遺産登録申請も間近い「武家の古都・鎌倉」の状況をお知らせし、理解していただくとともに実現へのご協力をお願いするための企画です。
とき 平成19年10月21日(水)午後1時30分〜4時30分  ところ 鎌倉商工会議所ホール(鎌倉市役所前)
◎基調講演「世界遺産登録の現状と鎌倉のいま」  講師/伊藤正義さん(鶴見大学教授、前文化庁主任文化財調査官)
◎シンポジウム パネリスト/伊藤正義さん  安西篤子さん(作家)  玉林美男さん(鎌倉市世界遺産登録推進担当)
        コーディネーター/内海恒雄さん(市民の会推進委員、登録推進協議会広報部会長)
参加費(当日)/1000円 会員800円 学生500円   主催/鎌倉の世界遺産登録をめざす市民の会  
共催/鎌倉世界遺産登録推進協議会          後援/鎌倉市  鎌倉市教育委員会  
申込方法/往復ハガキ、またはFAXで、住所・氏名・電話番号・FAX番号を明記して、下記までお送りください。
宛先/〒248-0012 鎌倉市御成町9-1  鎌倉風致保存会内・鎌倉の世界遺産登録をめざす市民の会
    FAX. 0467-23-6631  (Tel 0467-23-6621)

「武家の古都・鎌倉」世界遺産候補を作品に…美術・写真コンクール作品募集

美術部門は候補遺産24箇所の一つをモティーフとした、2色以内のデザイン又は単彩スケッチを、写真部門は候補遺産24箇所の一つを対象とした、カラーまたはモノクロ写真(デジタル加工は不可)を募集します。
主催/鎌倉世界遺産登録推進協議会  鎌倉市
企画・運営/鎌倉世界遺産登録推進協議会  美術・写真コンクール実行委員会 鎌倉市民文化祭企画運営委員会
お問合せ/鎌倉世界遺産登録推進協議会事務局(鎌倉市世界遺産登録推進担当内) Tel 0467-61-3849(直通)
(応募方法、作品の搬入・搬出についての問合せ) 鎌倉市民文化祭企画運営委員会事務局(鎌倉市文化推進課内)
       Tel 0467−23−3000 内線2541

「鎌倉世界遺産登録推進に向けての中学生作文コンクール」

◎題 次のいずれかひとつ (1)鎌倉の世界遺産登録について思うこと (2)鎌倉と私  
◎対象 鎌倉市内在住・在学の中学生      ◎字数 1200字(400字詰め原稿用紙3枚)程度
◎作品提出方法と締切日 夏休み宿題提出日までに学校に提出 または9月14日(消印有効)までに下記宛郵送
主催/鎌倉市青少年指導員連絡協議会  共催/鎌倉世界遺産登録推進協議会  
後援/鎌倉市 鎌倉市教育委員会 鎌倉市立中学校長会  
宛先・問合せ先/鎌倉市青少年課 (〒247-0071 鎌倉市玉縄1-2 玉縄青少年会館 Tel 0467-44-0487)

編集後記  

第4号はまず推進協議会の平成19年度の総会を取り上げましたが、具体的な事業の取り組みも着々と進んでいることがわかり頼もしい限りです。早乙女貢さんの記念講演は、世界の世界遺産についての広い知識と見識を素晴らしいスケッチとともに披露され、 大きな感銘を与えました。世界遺産の登録に大きな役割を果たすユネスコのイコモスの中心メンバーとして活 躍されてきた西村幸夫さんの講演は、世界文化遺産の考え方を最新の状況から説かれ、鎌倉のめざす方向がよく理解できました。それにしても話題となった世界遺産登録への「顕著な普遍的価値の証明」は「武家の古都・鎌倉」では、十分されつつあると確信していますが、 いよいよ登録への正念場を迎えたようです。国や県と他市も含めた行政との連携を深めつつ、私たちの活動をより活発にしていきたいものです。<広報部会長 内海恒雄>

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